
progress 浜崎あゆみ
単純な日々をおそれていたのはもう遠い昔
フクザツな日々こそが悲しいのを知ってる
…
同じ痛みを知って同じ優しさ持ちよった
明日を生きて行ける強さに変えて行くから
…
許したいと思うのは許されたいからなのかな
…
昨日の涙も今日の笑顔も真実なまま
プレナス Hotto Motto (ほっと もっと)
コピーは、「書き手の中のあるもの」からしか出て来ない。
コピーの中には、必ず書き手の人生が入っている。だがそれは重大事とは限らない。むしろささやかな、うっかりすれば見過ごしてしまいそうな出来事がヒントになっている場合が多いかもしれない。ー岩崎俊一氏
幸福は、ごはんが炊かれる場合にある。
食事をする時、人は幸せでいてほしい。私たちは、心からそう考えています。
ひとりの時も。あわただしく食べる時も。仕事をたっぷりかかえている時も。
もちろん大好きな人と一緒にいる時も、だって、食べることは、人が生きてゆく
ためにいちばん大切なことなのですから。
私たちが、創業以来、お弁当のあたたかさにこだわってきたのはそのためです。
お米のおいしさにこだわってきたのも、その土地その土地の新鮮な食材にこだわってきたのも、そのためです。
お店でごはんを炊く時、ふと、こんなにうれしい仕事はないのではないか。そう
思うことがあります。私たちのやっていることは、ずっと昔から、この日本の
すべての家庭でくり返されてきた風景と同じだからです。愛する人がいて、
その人を想いながら、その人の目の前でつくり、それをあたたかいまま差し
出す。毎日をいっしょうけんめい生きている家族の、そのもっとも基本に
なる姿が、そのまま、私たちの仕事の中にある。そう思えてならないのです。
日本は、これからますます忙しくなります。少人数家庭もふえることでしょう。
お弁当が活躍するシーンはどんどんふえると思うのです。
お弁当がばんばれば、日本はもっとあたたかくなる。
私たち「ほっともっと」にご期待ください。
浜崎あゆみ progress