
国民年金保険料 免除制度 は免除していません
『将来の年金額を計算するときは、免除期間は保険料を納めたときに比べて2分の1平成21年3月までの免除期間は3分の1)になります』
国民年金保険料 免除制度 の名称変更をすべき
政治家が無視をしています。ミスター年金も無視をしています。
注意事項
内容の保証はしません。市区町村や年金事務所にお尋ねください。
国民年金保険料の納付金額
国民年金保険料1ヶ月の保険料は16,610円(令和3年度)
納付期間
年金を納める期間は480ヶ月です。
60歳で480ヶ月納めている場合。未納や時効を向かえた年金を支払えます。(任意加入)
年金受給額
2021年度の老齢基礎年金の満額は78万900円です。
月あたりに換算すると65,075円となります。
年金受給額1年分を積み立てている
一月あたり1,626円加算、積み立てていることになっています。
全額免除で行う追納の場合は、国が半分支払いますので813円の積み立てとなります。
2021年度の老齢基礎年金の満額は78万900円です。
1,626×480=78万900円となります。
学生納付特例制度
学生納付特例制度の場合は、国の負担は0円となります。
(時効が成立しているためか)追納は480ヶ月後から65歳までとなります。(任意加入)
国民年金保険料追納のご案内
時効まで1ヶ月を切った月の追納の案内を含むハガキが届きます。
強制ではございませんが、総合計金額が数百万円になっている場合があります。
まとめ
国民年金保険料を支払えるならガンバって支払ったほうがよいと思います。
今、納める国民年金保険料+追納分を支払うと月額3万円に上ります。
追納の保険料納付書は月毎になっており、総合計金額を月1万円づつ納められません。改善点です。
追納した場合、元が取れる年齢という別の視点も重要となります。
付加保険料
国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やせます。
付加保険料 400円
国民年金基金と合わせて利用したいがランニングコストがかかります。